EAPを活用したメンタルヘルス対策のススメ

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運用・定着のために

EAP会社と連携を図り、職場での運用・定着をする方法を紹介。カウンセリングの利用率や休職者数などの目安を掲載しています。

EAPの定期的な評価を行う

EAPを導入してから、半年~1年程経過した頃に、そのサービスが本当に自社が求めていた機能を果たしているかどうか評価を行います。

導入時の目的が達成されているかどうかを判定することになりますが、下記のような数値が効果測定の目安となるでしょう。

  • カウンセリングの利用件数
  • ストレスチェックや研修時のテストの集計結果
  • こころの病での休職者数
  • こころの病での休職者に対する傷病手当金
  • 従業員の勤怠記録
  • 退職者数(率)

その他、社員の満足度等から判定をすることも考えられます。会社の責任として実施しているメンタルヘルス対策ですので、しっかりと目的が達成(問題解決)されることが重要です。

どの程度目的が達成されたのか、残された課題は何なのかをチェックし、プログラムをそのまま継続させるのか、あるいは見直し・変更することを順に検討していきましょう。

こうして定期的にメンテナンスしていくことが、効果的なEAPプログラム実施のポイントになります。

EAP会社運用上の注意

EAP専門機関の提供しているサービスは幅広いものです。ただし、これを有効活用できるかどうかは従業員の理解にかかっていると言っても過言ではありません。

「外部のEAP会社に頼んだから大丈夫」と、丸投げしてしまったのでは、十分な効果を得ることは難しいでしょう。あくまでも自社の問題として、積極的に取り組む姿勢を忘れてはいけません